太陽光発電システムの魅力
太陽光発電システムのメリット
- 太陽光パネル発電装置で発電した電気は、自宅で使用している電化製品等に使用されます。そして、余分な電気は、電力会社が買い取ってもらえることができるのです。
太陽光発電での最大の魅力はまずこの、【余剰電力買取制度】にあると言えます。
1ヶ月の電気代 | 1.5万円 |
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30年後の支払い総額 | 730万円 |
1ヶ月の電気代 | 5,100円 |
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システム設置費用(3.0kw) | 210万円 |
メンテナンス費※1 | 50万円 |
30年後の支払い総額 | 504万円 |
※1メンテナンスとしてパワーコンディショナーを10年毎に新品に交換したとする。
※電気代は毎年約2%ずつ増加しているものとして計算(事業電機連合会調べ)
電気代を自分で払った場合の支払総額は、730万円
太陽光発電を設置して、自家発電をした場合の総額は、504万円
その差は226万円となります!
昼間発電した電気は、ご家庭の電力として使う事が出来るため、
その分の電気代はタダとなります!
また、夜間は発電をすることができないため、
電力会社から電気を買い取って使う事となります。その際、夜間の電気代を安くする【時間帯別電灯契約】という電気料金メニューを利用すれば、さらに効率的に電気代を節約することができます。
- 突然の停電や災害の時にも蓄電池で貯めた電力を使用することができます。
また、電気代の安い夜間のうちに貯めた電力を、電気代の高い昼間に使用することで、月々かかる電気代を削減することができます。
>>> 蓄電池システムによるエネルギーの有効活用について
- 太陽光発電は、地球温暖化の原因となるCO2を排出せずクリーンなエネルギーです。発電時に化石燃料を使用しないため、CO2を排出せず、地球温暖化防止に大きく貢献できます。
- お得な電気料金プランで、光熱費削減!太陽光発電を導入すると、各電力会社のお得な電気料金メニューなどを活用できます。
電気代が割高な昼間は、太陽光パネルで発電した電力を使い、深夜は割安なお得な料金を上手につかうことにより、ガスを使うよりも光熱費を削減できるのです。
ただし、ガスを使用しなくなりますので、その分電気代が上がります。総合的に見て、かかる経費を抑えることができるので、家庭にやさしくなります。
- 太陽光発電を導入すると同時に、電力モニターのユニットを設置することができます。これは、リアルタイムで、発電電気量・消費電気量・売電電気量をみることができる装置です。
リアルタイムというところが大事なところで、これにより、今使っている電化製品の使用電気量というのが電化製品ひとつひとつについて一目でわかります。当然、使用電力の大きいものは、使用を控えたりするようになります。
- 電力発生、売電、買電すべてにおいてほぼ自動的に運転しますので、操作などの手間は
かかりません。太陽電池の表面は強化ガラスで覆われており耐久性にも優れています。